孤独の安心感

焦ってないわけない。

 

やっぱり純粋に人と比べて焦る。

 

なんで、こんながんばってんのに、とか。

アイツより行動してんのに、とか。

 

インスタみて凹んで、他人のキラキラした部分に嫉妬する。

 

普通の凡人。

 

フォロワー数なんか関係ないって表面的に思いながらも、なんで増えないんだって落ち込んでる。

 

もっともっとつくって発信していきたいのに、自分の生産能力に低さに愕然とする。

 

売り上げとか関係ないとかいいつつ、マージンを聞かれて動揺する。

 

早く成功したい。

早く見返したい。

 

なのに、追い付けない。

焦ってばっかで、体もこわして。

 

なんも残ってないじゃんって思ってしまう。

あんだけ、がんばってきたのに。

あんだけ、走ってきたのに。

あんだけ、泥臭くやってきたのに。

 

今日って、最強に運がいい日なんだってね。

藁にもすがるってこういうことなんだなって思う。

今日が終わるまであと残り数十分まで起きてる自分ってなんなんだって思う。

 

悔しいし、情けない。

自分に期待しすぎてる自分が嫌いだ。

 

こんなもんだろって簡単に割りきれればいいのに。

 

どんだけ自惚れてんだ。

 

悔しい。

 

33になってまでこれかよ。

自分で自分が恥ずかしい。

 

どんだけハードルばっかあげてきたんだろ。

 

バカにされんのが悔しくて、でも見返すほどの成果は出せなくて、ほんとダサい。

 

はぁー、自分責めてたほうがよっぽど楽。

きっとこれはこれで、陶酔してんだろうな。

はぁーダサすぎる、自分。

 

でも、変えるには行動しかないじゃん。

泥臭くても嘲笑されても動くしかないじゃん。

 

もっとどん底の底辺にいるつもりでやろ。

どうせ、誰も期待してないどころか、誰も見てない。誰も興味ない。

 

もっと、もっと、孤独になったほうが奔放できる。

 

どうせ、自分大好き人間なんだから、とことん自分だけ見ていよう。

 

あーそれが気づけただけ、今日はラッキーだったのかも。