心を解き放つには言語化するしかない。

「するしかない」わけではないけど、

それくらいの言葉をつかうと、自分に対して強い意志が働く。

 

やはり言語化はいちいち面倒でもする必要はある。

 

それは、聞く相手のためというより、自分に言い聞かせるため、もしくは、自分自身が親身になって聞いてあげるため。

 

それに、心の疲れには言語化が最も効用がある気がする。ただ休んでいても、寝ていても疲れが取れた気がしないのはそういうこと。

 

今日ふと、自分がどうなっていきたいのか自分に問いた。

「自由」という言葉が一番に浮かんだ。

自由になりたいというより、

自由に近づきたいという感覚。

 

自分でもよくわからないけど、しっくりきた。

その自由は、人間関係というより、自分自身の人間関係への捉え方のように感じる。

 

あぁ、まだまだ言語化しきれないけど、眠くなってきた。

少し解き放ったことで心が軽くなったのかもしれない。

 

とりあえず新年早々地震もあったし、すごく緊張した一日だった。

今日は寝よう。