事業計画が嫌い

昨日から今日にかけて、自分の中で発見があった。

 

それは、事業計画が嫌いだということ。

 

最初はただたんに苦手なことだと思っていたが、ここ数年事業計画というものに何度か取り組んでいてわかった。

 

いつも、この事業計画においては先延ばしする。

取りかかったとしても、持つのは最初の爆発的集中だけ。

 

そこから回復はない。

 

なかなか手をつけられず、結局いつもギリギリで提出する始末。

 

計画を立てるというと、ワクワクするものなのかもしれないが、自分の場合ワクワクの枠には入らない。

 

自分の場合ある程度想定ができてしまうと、やる気を失っていく。

 

やらなくてもわかるのに、どうして計画に落とし込むのかと別の自分が言い出す。

 

何事も計画が必要だ。

 

でも、自分にとって、計画立てて行動するというのがすごく不自然に感じてしまう。

 

思ったら即行動で、いつも成果を出してきた。そこに計画など存在しない。

 

だから、要するにまどろっこしい。

 

そして、それはめんどくさいを越えた拒否反応を起こす。

 

どうしてもパソコンに向かうことすらできなくなる。

 

自分は夢を語ることが嫌いだ。夢を語る人も。

そういう奴らに限って、机上の空論で終わる。

 

語る暇あんなら、行動しろよ、作れよって思ってしまう。

 

でも、人を動かす立場の人、人の上に立つ人は、むしろ机上の空論でもなんでもいいから、説得力をもって発信できる人なのだろう。

 

だから、自分には経営も向いていない。

 

改めて、プレイヤーとして頑張ろうと思った次第だ。

 

とことん、アウトプットして、つくったもので成果出すのが、自分のスタイルには合ってる。

 

無言実行だから無限実行。

 

永遠に動いて動きまくって成果出す。