なぜ計画が嫌いか自己分析

なぜ計画が嫌いなのか。

 

一つ一つ言葉を埋める作業が、それらを実行する行動の苦労と同等に感じ、二度手間のように思うからかもしれない。

 

自分にとって言葉を紡ぎだすことは比較的好きだが、それはあくまで感情の面だ。

事業計画においては、まず現状そこから何が必要か、そして何を目指していくのか、そこからどんな行動に落とし込むか、それにかかわる予算とスケジュールは……

という風に筋道立てて構成していかなければならない。

 

これが自分にとっては苦痛の他ならない。

 

特に、なにを目指していくのかというあたりから嫌気がさしてくる。

 

目指す目標から逆算して今の行動に落とし込むというのが自分にとって、全くワクワクしない!

 

そもそも人生って、「2=1+1ですね」みたいに割り切れるもんじゃないだろう。

 

何が起こるかわからない、だから、やってみる。

 

そんな感じのことを繰り返していきたい。

 

別にやる前から想定できることはわざわざやらなくていいのでは?と思ってしまう。

 

もっと言葉で表現できないカオスな状況から生まれる何かを作り出したい。

 

だから、毎日がむしゃらに行動する。

 

何がドッツかわからないけれどいつかは線で結ばれる。

 

そんなイメージでやっていきたいんだよね。

 

だから、もう補助金申請とかやらないと決めた。