朝のルーティンの重要性

最近、ルーティンを続ける日がまばらになってきたので、原点に立ち返ろうと思い、習慣化メソッドをもう一度インプットし直そうと思った。

 

朝のルーティンは続けるために続けていたけど、だんだんとそうじゃなくなってきていることに今日気づけた。

 

朝のルーティンは、自分の一日を形成するために必要なことになっていた。

 

ランニング、筋トレ、瞑想、どれもあまり効果は見えないなかでも、たんたんとやってきた。

 

もうすぐ3ヶ月たつが実際、見た目の変化はさほどない。

心は前向きになってきたかもというぐらいの効果だった。

 

でも、やはり朝のルーティンをこなすこなさないでは一日のスタートとモチベーションは段違いで違う。

もちろん、運動系だけじゃなく思考系の習慣も含めてのルーティン。

 

仕事へのスタートダッシュが早いし、充足感もある。

 

習慣化コンサルタントによると、この朝の充足感が満たされないと、夜更かしをしやすくなるらしい。

 

要は、朝バタバタしてルーティンがこなされないと、夜更かしで充足感を取り返そうという心理なんだとか。

 

やはり、ルーティン化は徹底して毎日やってくことで形成されていく。

 

今日は、夜スマホをいじらないようにしよう。

昨夜はいじってしまっていた。そして、昨日の朝はルーティンを途中で投げ出した。

 

単純だけど、試す価値はある。

 

今夜はスマホをいじらず、有意義な睡眠をとり、気持ちよく朝起きる。いや、気持ちよくなくても朝起きる。

 

起きたら、また眈々とルーティンをこなすだけだ。

 

朝を制するものは、一日を制す。