なんか、無駄な時間をどれだけリフレーミングしたところでどうしようもなくて、さらに無駄にしちゃうことってあるよね。
そんな状態だった。
そういうときは足掻いてみるんだけど、やる気も落ち、行動も止まり、自己肯定感も下がる。
でも、そういう足掻いた結果、パッと目の前が開くこともある。
イチローさんは、栄光よりももがいている時間の積み重ねのほうが自分を支えていると言った。
それを聞いた瞬間ほっとした。
確かにパッと目の前が開けて光を得るときもあるけど、闇のなかをひたすら歩くことが多い。
そういうときにどう対処したかが経験値に変わる。
かっこわるくても、足掻いて、もがいた爪痕が自分の皮膚をかためていく。
まずは、今日も足掻き苦しんだ自分を褒めよう。
明日からも足掻いて、もがきつづけられるように。