ADHDという気質について

ひさびさに夜中のルーティン再開。始めてから2ヶ月ほどで3,4日中断していたが、だいぶ習慣化できてるようで、たいして苦もなく始められた。筋トレ、瞑想、そして、今白湯を飲みながら、ゆっくり自分のモヤモヤを言語化できている。それぞれ数字的にはたいしたことない。筋トレも腹筋背筋腕立てなど基本的なものを10回程度だし、瞑想は5分だけ。モヤモヤ言語化も基本5分間書いたら特におちがなくてもOKということにしている。基本的にだいぶ甘い設定。でも、それでOK。毎日1%でも成長できていれば、一年間で換算すると何倍かの自分に成長できているという話をなんかの本で学んだ。それ以来、途中一時中断はありながらも続けてられてる。

さて、ADHDについてだけど、自分は検査したわけではないから、正式なADHDではないと思ってる。だけど、ADHDの方のコラムや本を読むと共感することが多い。この前、ADHDHSPだと公言している人の本を読んだが激しく同意する部分が多かった。だから、自分も公言はしていなくとも自称ADHDだと思っている。もちろん、重度軽度はあると思うし検査も受けていないのに勝手だと思うが、自称するのも勝手だ。何よりそう思ったことが生きるのが少し気軽になる。実際生活にも支障が出ていることがある。人よりも異常に先延ばし癖がある。どんなに簡単なことでも「やりたくない」というレッテルを貼ってしまえば先延ばし癖から逃げられない。そんなレッテル貼りたくはないし、先延ばししたいと思ってるわけでもない。実際それを引き受けるときはなんとかやれるんじゃないかと思って引き受ける。でも、実際はかなり無理をしておわすか、間に合わないのだ。それは精神的に自分を追い詰め、うつまでもいかないが、メンタルがやられる。わかってはいるのにやれない、どうしても。トラウマなのかなとも思ってる。だから、全力で逃げるために、辞めることにした、その団体を。人が嫌いな訳じゃないけど、息苦しい。毎回行くのに自分を励まさないといけない。何より9年間も続けてきて、仕事をたまーにもらうくらいでそれほどメリットもない。だから、辞める。