心の機微。

毎日ルーティンをこなして、同じ習慣を続けてると、心の機微を敏感に察知できるようになってきた。

 

それこそ、言語化できないほどの小さな機微。

 

そういう時は、「どうしたの?何があったの?」と原因追求するのではなく、そっと寄り添うようなつもりでいる。

 

心の赴くままに、心が温かみを求めるように、心をぎゅーっと抱きしめるように、行動する。

 

そうすると、心がほっとして、「実はね...」という感じに語りかけてくれる。

 

だからといって焦って原因解決に走らない。

 

「うんうん、そうだね」と共感してあげると心は自然と解放されるものだ。

 

図書館にいくと心が和らぐが、ほっと落ち着く図書館の効能が自分の中にもある。