ひとたび、少なからずも人の目に晒されると好奇の目や声に戸惑う。
客観的に応援しているような言葉も、そうであるかどうかは、受けとる側には真偽が見えるということに気づいた。
だから、自分に降りかかってくる声は極力聞かない努力が必要だと改めて思った。
そして、こちらからは極力近づかない。
自分は感化されやすいほうだから、特にそう。
だからこそ、同じクリエイターを求めるのかもしれないし、そういう繋がりが増えてくる。
組織の中に入るのではなく、個の集合体のひとつ。
心地よくも感じるし、孤独に苛まれることもある。
でも、皆同じだと思えば、少し気が楽になる。
続けること。続けるモチベーション。
モチベーションとか、短絡的で使いたくない表現だけど、本当に根性ひとつじゃ足りない。