没入しすぎない集中が一番心地よい。
注意散漫までもいかず、かといって没入しすぎずっていう、ある程度の集中だと、長く続くし、作業を終えてからも疲労感をそこまで感じない。
頭が一つのことに没頭してると、とんでもない力を発揮できたりするけど、保てる期間は短いし、集中が切れての脱力感がハンパない。
かといって、注意散漫では作業が進まない。
集中してればいいという問題でもないんだと気づいた。
集中にも質がある。
濃かったり、薄かったり。
深かったり、浅かったり。
分散料が少なかったり、多かったり。
適度にバランスを保つことが何より大事だと改めて思った。