心と瞑想。

日常の心の動きは、瞑想と似ている。

 

空にいろんな感情という雲が流れていて、その雲に覆われる日もあれば、晴天のときもある。

 

その雲にとらわれすぎると焦ってきたり、不安になったり、自分が見えなくなってくる。

 

そういう時はいい時も悪い時も、感情やモチベーションが揺れ動く。

 

そうではなく、曇りの日も晴れの日も、そういう時はあると客観視できれば自分という軸で淡々と生きていけるような気がする。

 

瞑想の時もマインドワンダリングが生じるが、それに没入しすぎないことが大事。

一つ一つ思い起こされることも。すべては流れゆく雲と同じ。

 

曇りに覆われる時もあれば、晴天の時もある。

そういうものだとちゃんとわかっていれば、自分を見失ず、還ってこれる。

 

感情や、思考は雲。

だから、それらにとらわれすぎてもあまり意味はない。