言語化することのメリット
*スッキリさせる
*身軽になる
*行動力につながる
*脳の負担をへらす
無意識を意識的に言語化することで自ら気づきを得ることができる。
共感されると心が軽くなる。
共感されるとオキシトシンという幸福ホルモンが出てくる。
なぜ人は相談できないのか。
それは、相談するということは自己開示するということ。
自己開示とは、ありのままの自分や弱みをさらけ出すということ。
だが、自己開示される相手側は嬉しいもの。
信頼されてると感じる。
相談するというのはハードルが高い。
なぜなら、相談するということは問題を解決させることが念頭にあるから。
だから、相談ではなく、ガス抜きと考える。
ただただ、思っていること吐き出すだけでいい。
愚痴を吐き出すだけでもストレスは軽減される。
しかし、同じことを何度も吐き出すのはダメ。
何度も繰り返される自分の言葉によって、脳内に刻み込まれていくから。
ガス抜きをするだけでストレスの9割は解消される。
これは、心理カウンセリングでも活用されていること。
心理カウンセリングでは、アドバイスや助言は基本しない。
自分の悩みを自ら吐き出してもらうことで気づきを得てもらうのがカウンセリングの目的。
同じように、吐き出すように書くだけで自ら気づきを得ることができる。
参考文献「言語化の魔力 言葉にすれば悩みは消える」